BMIとは
ボディ・マス・インデックス(Body Mass Index)の略で、肥満度を表す国際的な指標です。1999年にWHOで発表された基準では、18.5~25までが正常範囲とされています。医学的に最も有病率が低くなる数値として 22 が「標準」、18.5以下なら「痩せ」、25以上なら「肥満」とされます。
BMI算出方法とBMI的理想体重
BMIは以下の計算式によって算出されます。
- BMI=体重(kg)÷身長(m)2
例として身長170cm/体重60kgの人のBMIを計算してみますと、“20.76”となります。
さらに、以下の計算式によってBMIに基づいた理想体重を算出することができます。
- 標準体重=身長(m)2×22
例として身長170cmの人の理想体重を計算してみますと、“63.58kg”となります。つまり身長170cmの人は、体重が63.58kgのときに最も病気になりにくいということになります。
一通りご説明してきましたが、以下にご自分の身長と体重を入力すると、BMIと理想体重が表示されちゃいます(便利!)
BMIによる肥満度判定
算出されたBMI値による肥満度判定はこちらの表を参照して下さい。
| 判定 | やせ | 普通 | 肥満1度 | 肥満2度 | 肥満3度 | 肥満4度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BMI値 | 18.5未満 | 18.5-24.9 | 25.0-29.9 | 30.0-34.9 | 35.0-39.9 | 40.0以上 |
BMIによる肥満度判定の基準は、あくまで統計的に病気になりやすいかどうかです。スタイルの良し悪しなどはまた別の話ですのでお間違いなく!
BMIが25を越えると高脂血症や高血圧などの生活習慣病になる確率は2倍以上になり、30を超えると肥満症として治療を要するとされています。
BMIとダイエット
繰り返しになりますが、BMIは「統計的に病気になりやすいかどうか」を基準とした肥満度を表す指標です。「肥満」と判定された方には、健康のためにも標準値を目標としたダイエットをおすすめします。
またダイエットでは減量にばかり目が向きがちですが、極端な減量でBMIが18.5を下回りますと健康を害する恐れもあります。減量に成功しても不健康では意味がありません。
BMI値も参考にして、健康的なダイエットを行っていきましょう。
