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体脂肪・体脂肪率

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体脂肪とは

体脂肪とはからだ全体に付いた脂肪のことを指します。加齢などにより基礎代謝が低下すると、脂肪が付きやすくなってしまいます。体脂肪が正常以上に増えてしまうと、「肥満」と判断されます。BMIのところでもお話しましたが、「肥満」により様々な病気の発症率が高まりますので注意が必要です。

体脂肪率とは

体重に占める脂肪の割合で、体内の脂肪状態を数値として知ることができます。
体脂肪率表示機能の付いた体重計で計測すれば体脂肪率を知ることができます。
⇒体脂肪率表示機能の付いた体重計はこちら(リンク)

体脂肪率標準範囲

性別・年齢帯別の体脂肪率標準範囲です。アナタの体脂肪率は標準範囲内におさまっていますか?

年齢 判定
男性 女性
やせ -標準 +標準 軽肥満 肥満 やせ -標準 +標準 軽肥満 肥満
18~39 10以下 11~16 17~21 22~26 27以上 20以下 21~27 28~34 35~39 40以上
40~59 11以下 12~17 18~22 23~27 28以上 21以下 22~28 29~35 36~40 41以上
60~ 13以下 14~19 20~24 25~29 30以上 22以下 23~29 30~36 37~41 42以上

体脂肪率と肥満

体脂肪率による肥満には脂肪の付き方で2つのタイプがあります。

【皮下脂肪型肥満(洋ナシ型肥満)】
女性に多く、お尻や太股に肉が付く下半身肥満といわれるタイプ

【内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)】
男性や更年期以降の女性に多くお腹の周りや上半身が太ったビヤ樽タイプ

肥満状態は早急に改善したいものです。特に内臓脂肪は、皮下脂肪よりも生活習慣病の起因となりやすいものです。健康のためにも体脂肪を減らしましょう。

体脂肪率を減らすには

運動や基礎代謝で使われる“消費エネルギー量”が、食事などによる“摂取エネルギー量”を上回ること!これが基本です。“摂取エネルギー量”が“消費エネルギー量”を上回っていたのでは、消費されずに余ったエネルギーが脂肪として蓄積されてしまいます。

まずは摂取エネルギー量の見なおしとして、食べ過ぎに注意してバランスのとれた規則正しい食事を心がけましょう。加えて、積極的に体を動かして消費エネルギー量を増加させましょう。体脂肪の燃焼には、1日20分以上の有酸素運動(ウォーキングなど)が効果的と言われています。

食事と運動の両方を改善するのが効果的です。

体脂肪率とダイエット

体脂肪率は体重や見た目と必ずしも一致しないので曲者です。一見スリムな人の体脂肪率が高かったり(隠れ肥満といいます)、逆に太って見える人の体脂肪率が適正であることもあります。

ダイエットというと体重の増減だけで一喜一憂しがちですが、「隠れ肥満」なんていう状態に陥らないためにも、体脂肪率を把握し、適正な範囲内に保つことも必要ですね。